無料のセキュリティソフトじゃダメ!?
複数の製品を比較する場合のポイントとは?
トレンドマイクロの法人向けのセキュリティ製品(ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス)は、他社と比較して具体的にどのような点が違うのか、無料のセキュリティ対策では足りないのか、中小企業・中堅企業で求められるセキュリティ対策を整理しながらご説明したいと思います。
「ウイルス対策」だけでは足りない
中小企業・中堅企業に必要なセキュリティ対策
- マルウェア対策
- 「ウイルス」の検知・駆除を行う対策はもちろん、不正侵入しユーザーの行動や個人情報を収集して送信する「スパイウェア」の対策、攻撃者がPCをリモート制御できるように潜伏させる「ルートキット対策」など幅広い対策が必要です。
- 不正通信・侵入対策
- 信頼できるネットワークとそうではないネットワークを明確に区別し、不正な通信を遮断する「ファイアウォール」を設置して、不正な通信や不正な侵入が行われないようにするような対策は企業にとってとても重要です。
- Webアクセス対策
- 従業員が閲覧しようとしたページに、悪意のあるコードや有害なプログラムが含まれていないかを自動的にチェックして、必要に応じて遮断する「有害サイト判定」。社内からの閲覧を禁止したい任意のサイトへのアクセスを制御する「URLフィルタリング」などが必要です。
- メール対策
- 業務に不可欠なメールのやり取りを従業員が行うにあたって、メール本文内のリンクURLに不審な点がないかの確認を本人まかせにしてしまうのは危険なことです。有害なリンク先を持つURLへのアクセスを遮断し、メールからの脅威をブロックする対策が求められます。
- 運用管理
- リスクに備えるためには、社内外にあるすべての端末に対して「確実」に対策を行うことが求められるため、感染状況や設定状況に関わる、管理者によるブラウザ経由での一斉把握、新たなソフトウェアの配布や脆弱性の診断など、組織的な管理や運用を行いやすいことが重要です。
トレンドマイクロは
「速さ」と「防御力」を両立
法人向け クラウド提供型のウイルスバスターは、現場から求められる「速さ」と「防御力」を両立させるとともに、管理者が求める「導入のしやすさ」や「管理のしやすさ」にもこだわったセキュリティ製品です。
特徴の異なる「複数の対策技術」を適切に組み合わせることにより、それぞれの強みを活かし、弱みを補い、速さと防御力を両立しています。
トレンドマイクロは
中小企業におけるエンドポイントセキュリティ製品
国内市場シェア 12年連続No.1※
トレンドマイクロは長年中小企業のお客様に信頼され続けている国内No.1のセキュリティベンダです。
トレンドマイクロ製品は、IDC Japanの調査で中小企業のお客様がご利用するエンドポイントセキュリティ製品として、12年連続※最も高いシェアを占めています。
※2009-2020年 連続No.1
- ※出典:
IDC Japan, Japan Semiannual
Security Software Tracker 2020H2
Final Historical & Forecast エンドポイントセキュリティ
他社製品からの乗り換え優待価格
他社製品をお使いのお客さまはお得な優待価格制度でウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(VBBSS)への乗り換え購入ができます。
乗り換えのご状況 | 優待価格制度の内容 | 注意事項 |
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契約期間がまだ残っている 他社製品からの乗り換え購入 |
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他社製品の契約が複数存在し、それぞれの契約期間が異なる場合の乗り換え購入 |
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※あくまでも他社契約残期間として適用できる上限は、最大1年までとなります。 |
既に契約期間の終了している他社製品からのお乗り換え購入 |
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※1台にOSがひとつの場合。対応OSはWindows、Mac、Andtoid、iOSです