クラウド上のサーバに
多層防御・脆弱性対策を提供
サーバ向けセキュリティ製品特集ページ
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はじめに
自社のウェブサイトやサービスを公開するために、AWSをはじめとするクラウド型のサーバソリューションを利用する企業も増えてきました。
手軽に利用し始められるからこそ、情報セキュリティ面までは手が回っていないこともあります。
まずはこちらの動画をご覧ください。
さらにお役立ち資料として、「サーバ管理者が実施すべき標的型攻撃への対処方法」をまとめたケーススタディ資料もご提供しています。
サーバ管理者が実施すべき標的型攻撃への対処方法

- セキュリティ対策に力を入れているにもかかわらず、社外秘の情報が漏れた
- うちの社員は深夜に働いている?
- サーバでよくわからないプロセスが実行中。調べてみても正体不明。
- まさか、古いID/パスワードが使われていませんか?
- 対応すべきセキュリティ要件は増える、デバイスも増える、しかしリソースは増えない
課題と対策
情報漏えいをはじめとするサーバを狙った攻撃は、当然ながらサーバに対してセキュリティ対策を施す必要がありますがAWSのようなクラウド型のサーバソリューションを利用している場合は、ソリューションベンダー側が提供するセキュリティ対策機能を有効にするだけでは十分ではない可能性があります。
すでにAWS上にサーバを構築・公開済みの方や、今後構築を予定、検討している方々を対象に、AWS環境に公開サーバを構築する上で知っておくべき「セキュリティ対策のポイント」とトレンドマイクロが推奨する「対策方法」について紹介します。
AWS環境の公開サーバに対するセキュリティ検討ガイド

- はじめに
- AWSが提供するセキュリティモデル
- ミドルウェアの脆弱性と公開サーバに対する脅威
- AWS上の公開サーバに対するセキュリティ強化
さらに一歩踏み込み、サーバセキュリティ特有のポイントや、トレンドマイクロの総合サーバセキュリティ製品”Trend Micro Deep Security”がどのように役に立つのかを紹介する資料もご用意しています。
サーバとPCは別物?
サーバセキュリティ特有のポイントと対策
~従来のウイルス対策だけでは足りない理由~

- エンドポイントだけではない、サーバのセキュリティ
- 近年発生した、注目したいインシデント・その傾向
- インシデントに学ぶサーバセキュリティの 3 大要素
- 多層防御こそが“いたちごっこ”に対する解答のひとつ
- Trend Micro Deep Security を用いた対応
具体的な機能や効果だけでなく、実際に使う管理画面の見やすさ、操作の容易さは製品選定にとって欠かせない事項の一つです。ウェビナーも開催していますので、ぜひご覧くださいませ。
Trend Micro Deep Security 簡易製品デモ
- 管理画面、よく利用する操作お見せします -

福田 俊介
エンタープライズソリューション部

小林 凌真
プロダクトマーケティング部
- Deep Security 製品紹介
- Deep Security 管理マネージャの参照方法
- Deep Security できることのご紹介
そもそも、Trend Micro Cloud One - Workload Security™とTrend Micro Deep Security™とは何が違うのでしょうか?
Trend Micro Cloud One - Workload Security™は、管理サーバをトレンドマイクロが提供します。
そのため、お客様で管理サーバを構築・運用する必要がありません。
1本から導入可能という販売体系でスモールスタートを支援します。
Trend Micro Deep Security™は、管理サーバをお客様環境に構築することができます。
お客様側で管理サーバを持つことができるため、カスタマイズが可能です。
さらに、提供モジュールが二種類あるため、仮想化環境でのエージェントレス型セキュリティを実現します。


サーバ向けのセキュリティ対策製品をこれからご検討いただく場合、管理サーバの構築やパッチ作業、バージョンアップが不要となるSaaS型の製品「Trend Micro Cloud One - Workload Security™」を推奨します。
SaaS型製品を利用することで受けられるメリットは3つあり、共通するキーワードは「自動化+クラウド管理」でセキュリティ担当者が”楽になる”というものです。
- メリット1
- クラウド管理サーバの
利用でコスト削減 -
- 社内に管理サーバの構築は不要
- 初期導入費用とバージョンアップ作業費用の削減
- クラウド管理サーバの
- メリット2
- 運用の自動化による
作業負荷の軽減 -
- 自動アップデート+自動バージョンアップ +自動パッチ適用
- バグの修正は自動的に即日対応が可能
※全てのバグに即日対応できるわけではありません。
- 運用の自動化による
- メリット3
- 常に最新の状態で
脅威対策が可能 -
- 新機能の実装があった場合、自動的に追加することが可能
- 日々変化するサーバへの脅威に対応
- 常に最新の状態で
Trend Micro Cloud One - Workload Security™とTrend Micro Deep Security™の
違いについて、さらに詳しく知りたい方はこちらの資料をご覧ください。
Trend Micro Deep SecurityとTrend Micro Cloud One - Workload Security™の違い
導入事例・価格
Trend Micro Deep Security™ 導入事例
- 導入前の課題
- 新インターネットバンキングシステムの構築・運用において、クラウドで利便性とセキュリティを両立する方法を模索していた
- 解決策と効果
- システムを稼動し続けながら動作検証を行える柔軟な運用を仮想パッチが支え、クラウドにフィットした多層防御を実装
- 導入前の課題
- パブリッククラウド基盤上のシステムをウイルス対策ソフトで個別に保護しているものの、統合的に確認しづらく、状態の把握にかかる業務負荷が高かった
- 解決策と効果
- Trend Micro Deep SecurityTMの導入により、全インスタンスの状態をすぐに把握できるようになり、業務負荷が下がった。また、脆弱性対応を効率よく実施できるようになり、対策レベルも強化できた
お客さまの環境で導入可能かどうか検討いただけるようモジュールや機能、コンポーネントをまとめた資料を用意していますのであわせてご覧ください。
Trend Micro Deep Security™ 概要説明資料

- サーバセキュリティ
- Trend Micro Deep Securityの概要
- Trend Micro Deep Securityのモジュールと機能
- Trend Micro Deep Securityの各コンポーネント
Trend Micro Cloud One
- Workload Security™ 導入事例
- 導入前の課題
- 事業部門にて外部委託していたサーバが多数あり、IT部門の関与が薄く、組織としてリスクが見えていなかった
- 解決策と効果
- 経営への貢献度が高く、付加価値の高いIT活用を目指しクラウドシフトを実行。IT部門が統制を利かせ標準化したセキュリティ対策を実施
価格表
- Trend Micro Cloud One - Workload Security™
- Trend Micro Deep Security™
自社環境にあわせた価格を知りたい方向けに、見積シミュレーターもご用意しています。
導入運用支援
Trend Micro Deep Security™ 、Trend Micro Cloud One - Workload Security™ いずれの製品も体験版をご提供しています。
使用感や運用時のイメージを、まずは体験版を通してご確認いただくことが可能です。
- Trend Micro Cloud One - Workload Security™
- Trend Micro Deep Security™
Trend Micro Deep Security™ には多くの機能が搭載されており、使いこなせるか、運用に不安を抱える方も多いです。
トレンドマイクロではそのようなお客さまへ向け、ウェビナー形式で「導入・運用する際の流れやポイント」を紹介しています。
オンデマンド ウェビナー
Deep Security 導入運用のコツ

須貝 周授
プロダクトマーケティング本部

福田 俊介
プロダクトマーケティング本部
- Deep Security 導入の流れとコツ
- Deep Security 運用の流れとコツ
- 実演 Deep Security 管理コンソールを見てみよう
忙しく、ウェビナーに時間を費やすことができない方向けに、導入ガイドもご提供しています。
Trend Micro Deep Security 導入ガイド
for Amazon Web Services

- AWS環境でのTrend Micro Deep Securityの導入を支援するガイド
- 初めて導入する方向けに画面のスクリーンショットを豊富に使用
※2020年4月アップデート版となります